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電子帳簿保存法の改正に伴う経理資料や帳簿のペーパレス化をfreeeで実践してみる

目次

はじめに

紙の書類は何年間保存したらいいか、紙の資料を無くしたい、書類の保管場所がない、といった相談をお客様からいただくことがあります。

電子帳簿保存法の改正に伴い、ペーパレス化のハードルが下がりましたので、当所のお客様も数社始めたところです。

クラウド会計freeeの仕様が、このペーパレス化を行う上でかなり使えるので、簡単に流れを解説していきます。

 

電子帳簿保存法の改正の概要とペーパレス化実践の流れ

freeeの解説ページが、非常に分かりやすく全て網羅されています。私の解説の出番はありません。

電子帳簿保存法の概要・手続について

税務署への事前承認も必要なくなくって、いつでも始められるようになりました。

freeeでペーパレス化をやってみる

上記の解説をご確認いただいても、内容が難しい、実践をするのはなかなか腰が重い、今まで通りのやり方を変えるのは大変。という感想を抱くかもしれません。自社だけでは実践が難しいという場合、税理士からの詳細の解説や、実行のお手伝いが必要となるでしょう。当所では、電子帳簿保存法の改正に伴うペーパレス化についてはfreeeでの対応、熊本県内の事業所様しか行っておりませんが、もし自社もペーパレス化を実践したいという方はお気軽にお問合せ下さい。

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税理士 高木誠