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お知らせ

勤務税理士時代(所属税理士、社員税理士時代)の年収を公開

はじめに

僕は令和2年4月に独立しましたが、これまで所属税理士、社員税理士、開業税理士と全て経験してきました。

税理士になる前の補助者時代から開業するまでの年収を振り返ってみます。金額的にあまり夢がないと思うので、これから税理士になろうと思っている人は、僕と同じ道を辿らないように気を付けてください(笑)。

税理士になる前

税理士になる前、なった後を含め、これまで3社の税理士事務所に務めさせて頂きました。ここではA、B、Cと区分させて頂きます。A、Bは東京23区の個人事務所で、Cは熊本市にある税理士法人です。いずれも小~中規模でした。

2科目合格時

税理士事務所A(5~6人):年収約320万円。基本給23万円(残業代なし)、賞与1ケ月分×2回

3科目合格時

税理士事務所B(5~6人):年収約400万円。基本給26万円(残業代あり)、賞与1ケ月分×2回

税理士登録後

税理士事務所Bの時代に所属税理士として登録させて頂きました。その後税理士事務所Cに転職し、一定期間たった後、所属税理士→社員税理士になりました。

所属税理士時代

税理士事務所B(5~6人):年収約450万円。基本給30万円(残業代あり)、賞与1ケ月分×2回

税理士法人C(18~20人);年収約450万円。基本給23万円(条件付きで残業代あり)、賞与1ケ月分×2回、スポット業務手当あり

 

※このB,Cで基本給は違いますが、Cは相続などのスポット業務手当があったおかげで、結果的に年収はあまり変わらなかったです。

社員税理士時代

熊本市の税理士法人C(18~20人);年収約500万円。

まとめ

2科目時 3科目時 所属税理士 社員税理士
年収 約320万円 約400万円 約450万円 約500万円

 

振り返ってみると、めちゃくちゃショぼいですね。ちょっと悲しくなりました。

 

必ずしもお金のためだけでこれまでやってきたわけではないですが、安売りせずに自分に適正な値付けをするのは大事だなと、独立した今、改めて感じます。私の失敗は安売りしてきたことですが、勤め先の責任ではなく、基本的にその道を選んだ自分の責任です。

 

こう見ると夢のない業界ですが、勤める先によっては、年収1,000万円以上の事務所もあると聞きます。

自分で研鑽し、職能を高めていくのが必要な業界ですので、自分が頑張った分、勤め先にもそれを評価してくれる物差しがあるといいですね。

参考

熊本の税理士事務所に転職した時の話

僕のブラック会計事務所勤務時代の話


高木誠